★あざーっす★
2014年 03月 21日
ある日の、終電まぎわのこと。
日付が変わる、30分前。
久しぶりな先輩からのメールで、
忘れていた、生まれた日のことを思い出しました。
同僚からも、おめでとうメールが届いてました。
電車を降りた時には、もう、
日付は変わってました。
毎年のことながら、
忘れていたのは、初めてでした。
自分のことすら、よくわからなくなってます。
昼も夜も、夏も冬も、
秒針が、永遠に回り続けるだけにすぎません。
日付はただの8桁の数字の羅列であり、
何の意味も、何の価値も、ありません。
東京砂漠で一人、自由人。
そろそろ飽きてきた頃。
それでも、人生何も無くても、
人生うまくいかなくても、
自分の生まれた日を、
ちゃんと思い出させてくれる人が居るだけで、
明日も、がんばれますね。
毎年、おごってくれる先輩がいます。
仕事がうまくいかない時は、
無言でリポビタンDをそっとくれる先輩がいます。
廊下のすれ違い際に祝ってくれる先輩がいます。
ありがとーございます★
なんとなく、
頑張る理由が、生きていく意味が、
そこにありますね。
by succhinnmax
| 2014-03-21 13:01