★生涯青春★


by succhinnmax

★それでもボクはやってない★

ワシが今年見た映画で、一番の映画だったことは言うまでもない。
何がそんなにすごいかは、見た人にしか解からない。

上京する前に、テレビで痴漢の裁判について、現実はこうだ!ってのを見て、スゲーところに働きに出るんだとなんか身が引き締まる思いだったのを覚えています。内容は「とにかく、満員電車で痴漢に間違われたら、3万円は覚悟しろ!」ってことでした。間違われただけで3万円?意味不明じゃったけど、実際に関東で生活するようになってからは、良くわかる。広島では全く実感できないことじゃ。実際に満員電車で近くに女性がいると、今でもかなり緊張する。出来るだけ手は上に、つり革を掴むか、手をポケットに入れるかして、絶対に疑われないように心がけております。最近では女性専用車両なんてのもありますけど、効果はどうなんでしょうかね。以前、何故か飲みの席で痴漢の話になって、会社の女友達に痴漢についていろいろ聞いたことがあるけど、意外と考えられないぐらいアグレッシブに触られた経験を聞いて、スゲーびっくりしたわ。触られていても「やめてください!」って言いたくても、何故か全然声が出ないらしい。ウケたのが、「痴漢は駅に着く瞬間に一番頑張って触ろうとする」らしい!スゲー笑うたわー。痴漢って文字を辞書で調べると、
(1)電車の中や夜道などで、女性にみだらないたずらをする男。
(2)愚か者。ばかな男。
ってのが意味らしいけど、痴漢をするのは男ばっかりじゃないし、被害者は女性だけじゃない。(2)が妥当な意味ですね。電車で悪いことやっても別に個人の自由じゃけど、人に迷惑をかけちゃ駄目ね。
この映画は本当に面白い!リアルにノンフィクションっぽい題材じゃし、内容がかなり身近じゃけぇ、親身に自分のことのように見れる。まぁ役所広司が天才じゃけどね。何度も言うけど、役所広司出演の映画に間違いはない!それと裁判ものは絶対に面白い!まぁ裁判所ってのは常に真実を見極めて正しい判断をするものじゃないってことね。裁判官によっては寝ちょったりするわけですから、裁判もしっかりテレビ中継すればいいと思うわ。国会中継みたいに。聞きに行った人だけ裁判の内容がわかるなんてのは、間違えちょえちょるで!まぁ前から思っちょることじゃけど、この映画を見て、法廷ってものを一度見に行ってみたいと思います。誰でも普通に見れるんかの?
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(あらすじ)
 フリーターの金子徹平は、会社の面接に向かうため通勤ラッシュの電車に乗っていた。そして、乗換えの駅でホームに降り立った彼は女子中学生から痴漢行為を問いただされる。そのまま駅員によって駅事務所へ連れて行かれた徹平は、やがて警察へと引き渡される。警察署、そして検察庁での取り調べでも徹平は一貫して“何もやっていない”と訴え続けるが、そんな主張をまともに聞いてくれる者はいなかった。そして、徹平は具体的な証拠もないまま、ついに起訴され、法廷で全面的に争うことになるのだが…。
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by succhinnmax | 2007-12-22 05:47 | ★映画★