★ALWAYS 続・三丁目の夕日★
2008年 09月 28日
昭和34年、日本の空は広かった。
良いです。いい映画です。
見終わった後に、なんか、なんだか良い気持ちになれる。
第一作に勝るものはないと思ってましたけど、そういうことじゃないんです。
『三丁目の夕日』を見た上で、『続・三丁目の夕日』を見る。
そういうことです。それで良いんです。
鈴木オートの家族が、本当にいいです。
「家族ってこうですよね!」って訴えられた感じがする。
誰もが憧れる理想の家族像がそこにはあると思います。
ワシにはそう思えます。
(あらすじ)
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川が黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そこへある日、淳之介の実父である川渕が再び息子を連れ戻しにやって来る。そして、人並みの暮らしをさせることを条件に改めて淳之介を預かった茶川は、安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって執筆を始めるのだった。一方、経営が軌道に乗り始めていた鈴木オートでは、事業に失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることになるのだが…。
良いです。いい映画です。
見終わった後に、なんか、なんだか良い気持ちになれる。
第一作に勝るものはないと思ってましたけど、そういうことじゃないんです。
『三丁目の夕日』を見た上で、『続・三丁目の夕日』を見る。
そういうことです。それで良いんです。
鈴木オートの家族が、本当にいいです。
「家族ってこうですよね!」って訴えられた感じがする。
誰もが憧れる理想の家族像がそこにはあると思います。
ワシにはそう思えます。
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川が黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そこへある日、淳之介の実父である川渕が再び息子を連れ戻しにやって来る。そして、人並みの暮らしをさせることを条件に改めて淳之介を預かった茶川は、安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって執筆を始めるのだった。一方、経営が軌道に乗り始めていた鈴木オートでは、事業に失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることになるのだが…。
by succhinnmax
| 2008-09-28 06:09
| ★映画★